春が来ると、わくわくすることがたくさんありますよね!
でも、春のお天気はちょっと不安定。
そんな時、頭がガンガンしたり、体がだる重かったり、ふらふらしたり、すごく眠くなったりすること、ありませんか?
これ、実は「天気痛」っていうんですよ。
寒暖差や気圧の変化で、私たちの体にストレスがかかって、自律神経が乱れちゃうんです。
さらに、新しい学年が始まって忙しくなるこの時期は、心も体も不調を感じやすいんです。
花粉症で夜ぐっすり眠れない人もいるし、私なんて日の出が早くなると、どうしても早起きしちゃうんです。
でも大丈夫!
春の「だるだる」を乗り切る方法があるんですよ。
1. 朝は、まず一杯の水を飲んで、朝ごはんをしっかり食べましょう。水を飲むと胃腸が活発になって、便秘解消にも。朝ごはんは体を温めてくれるんです。
2. ビタミンBとミネラルをしっかりとりましょう。ビタミンBは体の代謝を助けて、自律神経を整える助っ人です。ストレスに強い体を作るには、亜鉛やマグネシウム、鉄も大事。
3. 運動は適度に続けましょう。体を動かすことが大切です。
4. 夜はぬるめのお湯でゆっくりお風呂に入りましょう。40度前後がおすすめです。
5. 寝る時間と起きる時間を毎日同じにしましょう。体のリズムが整います。
6. 朝起きたら、10分間だけでもいいから、朝日を浴びましょう。体内時計がリセットされます。
7. 首や手首、足首を冷やさないようにしましょう。暖かく保つことがポイントです。
特に、一人暮らしで外食や加工食品に頼りがちな人は、栄養バランスに気をつけるといいですね。最近の家は冷暖房の効率や耐震性を考えて窓が少ないこともあるから、朝日を浴びるのが難しいかもしれませんね。朝に余裕があるときは散歩なんて出来たら理想的ですね。
春はちょっと大変かもしれないけど、上手に乗り切るコツをつかめば、もっと楽しく過ごせるはずです。
- みんなで元気に春を楽しみましょうね!